八十八夜

広報広報

 

こんにちは! おかにわかずきです!

 

今日は八十八夜ですね、立春を起算日として88日目に当たる日が八十八夜です。

 

春から夏に変わる節目の日、この頃から夏の準備を始めると言われています。

 

それは昔の日本社会は農業に従事する人が多かったため、立春から88日目を種まき、田植え、茶摘みをする日としていました。

 

その数日後、5月5日が2017年の立夏です。

 

立夏の数日前ですから、夏の準備を始める目安として八十八夜はあったんですね。

 

そして、この日に摘まれたお茶は一番茶と呼ばれ、飲むと長生きできるという話もあるほど。

 

いち早く芽吹いた茶葉は栄養価やうまみ成分が高いんですよね〜!

 

いいですね、長生き。僕も200歳ぐらいまでは長生きしてみたいですね。

 

ちなみに、お気づきでしょうか、八十八は組み合わせると「」になりますよ。(88歳が米寿ですね)

 

今ほど品種改良が進んでいない昔では、何事もタイミングが重要だったのでしょうね。

 

そう、今回のキーワードは”タイミング”です。

 

 

家づくりにもタイミングは必要です。

 

「家を建てよう!」と思っても、明日にはすぐにできる、というものでもないですし

 

メガネみたいに一週間ぐらい待ったら住める! というわけでもありません

 

ゆっくり、じっくり時間をかけてチャンスを窺うものです。

 

子どもの成長のタイミング、お金のタイミング、仕事のタイミング……色々あるとおもいます。

 

フランスの細菌学者、ルイ・パスツールの言葉で

 

”le hasard ne favorise que les esprits préparés”(幸運は用意された心のみに宿る)

 

転じて、チャンスは準備ができている心に微笑む。という言葉があります。

 

まるでクリスマスにサンタさんが来るように準備する子どものようですね!

 

良い子にしてたらサンタさんきますよ!

 

さて、家づくりのチャンスは、しっかりと準備しなければ微笑みません。

 

そのための一歩として、「家づくり学校」があります。

 

 

家づくり学校の様子について詳しくはIKEDA隊長ブログへ→IKEDA隊長ブログ

 

もちろん、5月の家づくり学校もまだまだ募集しておりますよ!→家づくり学校1時間目(5月)

 

ゴールデンウィーク明け、チャンスを迎えるための準備を始めてみませんか?

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