床下換気システム

工事
現場
工事・現場

「いまそらの家」においては、現在、大工さんが、構造金物

 

の取り付け、外部のモイス張りの作業中ですが、内部に

 

おいては、電気屋さんが、床下配線の真っ最中です。

 

その際に、床下には、床下換気ファンを設置します。

 

基礎のコンクリートは打設後、1~2年程度 水蒸気を放出しつづ

 

けると言われておりますので、床下の湿気と空気を外部に排出する     

 

役割と床下の空気を攪拌し、床下の空気の流れを造るのです。

 

結果として、外部に床下の空気を排出する事により、建物、居室

 

に新鮮な空気が、入りやすくなるという効果が、有りまして

 

床下の空気環境を良好にするだけでなく

 

建物全体の空気環境を整える意味においても、大切な物なのです。

 

完成してしまうと、めったにお目にかかれないものですが、

 

床下で、頑張っています。

 

まさに、縁の下の力もちだと思います。

 

頑張れ換気!!          黒澤

 

 

換気ファン本体の様子

 

本体から、ホースが伸び、外部に空気を排出する。

 

 

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