ドライエリア

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地下工事久々のブログ更新!!

 

今回はドライエリアについてです。

 

ドライエリアは地下室がある建物において、建物の周囲の地面を深く掘り下げて作った「から掘り」のことを指します。

 

採光や通風、防湿を目的としています。

 

 

 

 

 

建築基準法では、衛生上の問題から、地下室には原則としてドライエリアを設けることを定めています。

 

プライバシーを守るため、雨水の侵入防止のため、ドライエリアの地上部分には腰壁が設けられます。

 

                             ↑実際のドライエリアの状況です。

 

                             ↑内部から見た状況です。実は、サッシも付きました。

 

これから地上も進んで参ります。

 

次は地上を紹介できるよう日々頑張ります。          

 

             工事部 田村

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