老後について考える その8

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他にお勧めの貯蓄には、個人年金保険があります。

 

皆さん生命保険はかけている方は多いと思いますが、通常のイメージでは、生命保険は死んだ時や、入院や病院に言った時に保険金がもらえるというものですよね。

 

生命保険には、掛け捨て型と貯蓄型というものがあります。

どういうものかというと、掛け捨て型は、保険事故(死亡や病気、けが)があったときのみ保険金が下りるものです。

一方貯蓄型は、保険事故が起きなくても、満期になれば保険金が下りるというものです。

 

掛け捨て型に比べると、貯蓄型は掛金が高くなります。

つまり、iDeCoと同じで、掛金を貯蓄して満期や解約で一時金や年金として受け取ります。

ある種の貯金ですね。

 

掛け捨て型と貯蓄型が合わさった保険商品もあるのですが、貯蓄のみのものとして考えていきますね。

 

 

保険の代理店のイラスト

 

豊村

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