相続と民法改正 その2

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さて、この六法のうち、一番大事で身近なのは憲法ですが、その次に大事なものはやはり民法という事になるかと思います。

 

では、民法とは何でしょう?

民法は大きく分けると「財産法」と「身分法」に分かれます。

 

まず財産法ですが、モノに対する権利(所有権とか)人に対する権利(契約とか賠償とか)等について書かれています。

 

次に身分法ですが、結婚とか親族関係とか相続等について書かれています。

 

この民法ですが1896年に最初に定められていますので、もう120年以上前です。

なので、本文を読むと非常に読みにくいです(笑)

 

その後、幾度か改正され、今回40年ぶりの大改正が行われました。

 

ここまでが前振りで、その内容についてはまた次回に続きます。

 

 

 

六法全書のイラスト

 

豊村

 

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