C値ってなぁに?

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こんにちは。前回の続き、建物の隙間についてのお話です。

 

C値とは建物の相当隙間面積を言います。数値が低いほど隙間の少ない家となります。

この数値は家全体の隙間の合計を建物の延べ床面積で割って求めます。

 

前回アップ致しました、三鷹の現場ではC値1.0、建物全体の隙間は合計85㎠でした。

隙間の85㎠を身近なものと比べると、名刺とはがきの間位の大きさです。

 

 

工事段階の二階建ての建物で、これだけの隙間に抑えることが出来ました。

完成した際には、さらに隙間が小さくなっていると考えております。

 

今後も無駄な隙間を無くし、お客様に豊かな暮らしをお届け出来るよう、日々努力です。

 

工事チーム 田野

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