クロス工事

工事
現場
工事・現場

こんにちは。宮下です。

 

以前からお伝えしてきました2棟のアパート物件で、クロス工事が行われました!

今回はその様子についてです。

 

 

石膏ボードを貼り終えたら、クロスを貼り付けて内部の完成となりますが、

いきなりクロス貼を始められるわけではなく、下地が必要となります。

 

 

石膏ボードの継ぎ目やビス孔を平坦にするため、クロスパテを塗り込みます。

 

 

コーナー部分などには補強を行います。

 

 

パテにも下塗り・上塗りがあり、塗り込み後にはペーパー掛けも行います。

下地の工程が多いですね~。

クロスを綺麗に仕上げるためには、下地が肝心です。

 

 

ここまで来てやっと、クロスを貼っていくことができます。

 

 

貼終わりの様子↑

出隅・入隅 とても綺麗です。

 

 

 

 

 

 

今回2棟のアパート物件では、部屋の一部に柄のあるクロスを取り入れ、お洒落な空間となっています。

 

 

 

気分も明るくなりますね。

 

ですが、クロスは決まった寸法のものを貼り次いでいくため、柄のあるクロスの場合、継ぎ目部分を合わせる必要があり難しい作業になるのです…

 

 

 

流石職人さん!!

間近で見ても、継ぎ目が全く分かりませんでした、、

 

 

内装工事が終了した東久留米のアパートでは、現在大工さん・外構業者さんによる外構工事が進んでいます。

敷地南側、日当たりの良いデッキが作られる予定です。お楽しみに。

 

工事部 宮下

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