木の吹き抜け〈レッドシダー〉

工事
現場
工事・現場

こんにちは!工事チーム 宮下です。

 

前回引き続き、内部の木材を使用した仕上げについてご紹介したいと思います。

 

前回は〈ヘムロック〉という木材の仕上げについてご紹介しました。

今回は〈レッドシダー〉という木材の天井をご紹介します。

 

 

 

大工工事が終了し、仕上げ・外構工事に移りました 練馬区高野台の現場。

西側に設けられた1Fと2Fをつなぐ吹き抜けの天井にレッドシダーが使用されています。

 

 

 

↑只今、壁仕上げ中… 完成をお楽しみに。

 

 

さらに、今回はレッドシダーの上からクリア塗装を行う前と後の写真も一緒に載せてみました。

 

↑Before

↑After

 

 

どうでしょう。クリアといってもかなり色合いが変わりますね!

 

 

 

また、写真からお分かりの通り、レッドシダーは濃淡の差が大きいというのが特徴です。

 

同じ樹種でも個々の木で色合いが異なり

さらに一つの木の中でも、材を取る部位によって色合いが異なります。

 

このような濃淡が出るのは、自然素材ならではの仕上がりなのですね。

同じ素材を使用しても、それぞれの住まいによって様々な表情が出るのが木の家のいいところですね。

 

今後も色々な木材を皆さんにご紹介しながら私も一緒に学んでいきたいと思います!

 

 

工事チーム 宮下

 

 

 

 

                     

PAGE TOP