「星木丘のいえ」の地盤改良

新築施工中
設計設計

「星木丘(ほしききゅう)のいえ」は、高低差のある敷地になります

 

 

高低差のある敷地で気をつけなければならないところとして、地盤の強度、そして周辺の土が崩れても建物が影響をうけずに自立できること、です

 

そういった理由から、建物が影響をうけずに自立できるよう、お隣が低い土地側に深基礎を設置することになりました

 

高さのある深基礎は、規模が大きければ重量があります

今回必要な深さは1.75m、その基礎を支えるため土地にも地耐力の補強が必要になってくるのです

 

とうことで、建築工事の第一歩は地耐力確保の工事を慎重に行なっていきます

 

安全な家づくりのための重要な工事ですね

 

 

設計チーム 芹沢

 

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