いよいよ始まる新NISA その3

お役立ち情報
総務
金融
総務・金融

投資額に年間限度額を設けて、投資益を非課税とするNISAですが、期間が決まっていました。

 

他方iDeCoというものがあります。

個人型確定拠出年金というもので、毎年iDeCo商品を買うものです。

毎年毎年買う=積立るわけですが、その積立金額を60歳以降受け取ります。

iDeCo商品はNISAと違って、個別株式への投資はないですが、投資信託や預金などをが対象となり、運用益は非課税となります。

受け取るときも退職金や公的年金と受け取ることができます。

ただし、60歳になる前にやめてしまうと、非課税とかの恩恵はなくなります。

 

2018年つみたてNISAが始まります。

これは、投資信託のみが対象ですが、年間40万円を限度として、積立で投資を行い、20年間運用益は非課税というものです。

iDeCoと違って、投資商品の売却はいつでもできて、売却益も非課税です。

これも2023年で終了となります。

 

今あるNISAはどれも2023年で終了するわけですが、2024年からは新NISAが始まります。

 

 

 

NISAのイラスト

 

豊村

 

岡庭グループでは、土地や建物からファイナンシャルプランニングまで幅広いサービスを行っています

 

その1その2その3その4その5その6その7その8その9

その10その11

PAGE TOP