おかにわの仕様~構造材編~

設計中
設計設計

こんにちは、相撲部部長、、設計のかさはらです( ^)o(^ )
前回の内容はいかがでしたでしょうか??
一部から反響をいただき嬉しい限りですっ。

 

さて、第2回はお家の軸となる構造材についてです!
時間が空いてしまいましたが、1回では終わらないですよっ。
岡庭建設では とある地域 の木材を主流に利用しているのですが、さてどこでしょーか!?
(ヒントは岡庭建設があるエリア…)

 


そう!多摩産材です!🌳
そして何を隠そう、実はかさはらの地元の木も使われているのです、、!!
(これも岡庭建設とコンタクト取るまで知らなかったお話。笑)

 

そんな多摩産材のいいところとは何でしょうか。

 

ずばり、地産地消。
育った地域が建てられる地域と気候などの環境が近しいことで、耐久性が高くなります◎
また輸送エネルギーも抑えられ、低炭素化に貢献というメリットもあります。

弊社がお世話なっているプレカット工場では、バイオマスボイラーを利用して木材乾燥を行っているのでさらに低炭素化に貢献しています👏

 

 

 

 

近年、違法伐採された木材の取り締まりが厳しくなっていますが、産地が分かって安心◎

 

 

もちろん、マイナス面もあります。

 

 

そう、コストがかかる、、!
やはり、金額の面ではお安いものではありません。

 

しかし、構造材は重要なものなので、金額をかけてでもいい品質で環境にあったものを選ぶのは大切なことです😉

 


そんな構造材が出来るまでの様子を全社員で見に行き、我々もお勉強してきました~
こちらの話は隊長のYouTubeでも紹介があるので、お時間があるときに覗いてみてください🥺

 

では、また読んでください(‘ω’)ノ

 

 

設計チーム 笠原

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