【施工事例】造作ならではのちょっとした工夫

広報広報

先週は「東久留米の半平屋の家」完成お披露目会へ多くの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました!

 

会場で来られたお客様にお褒めのお言葉をちょうだいした箇所がありましたので

 

きょうはご紹介したいと思います。

 

 

名前の通り、まるで平屋のように1Fだけで生活できるように計画されたお住まいは、

 

将来的に車椅子で生活された時のことを考えて細かな工夫が施されています。

 

 

キッチンの壁面。スイッチ類の下にあるちょっとした空間に設けられたおしゃれ棚。

 

ちょこっとお花を飾ったり、鍵を置いたり…あると嬉しい設えですが、手前から奥に向かって斜めに設えてあります。

 

介護についてお詳しいお客さまが来られ、この棚を見た時に

 

「車椅子で通る時にひっかりのないようにと細やかな配慮がなされているね〜」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。

 

なるほどです!デザインかと思っていましたが、そんな気遣いがなされていたとは…

 

お客さまからも、日々教わりながら勉強をさせていただいております。

 

 

次に、こちらも化粧室の前の空間ですが、左側におしゃれ棚が。

 

 

実は、この中には照明が埋め込まれていて間接照明になっているんです。

 

こんなちょっとした工夫も造作ならではですね。

 

見学会会場では、設計士と大工さんのいろんな気持ちに気付かされます。

 

みなさまもぜひイベントへ足をお運びくださいね。家づくりのご参考にしていただけましたら幸いです。

 

 

 

 

広報 こしなか

 

 

 

PAGE TOP