新建ハウジング○工務店経営カンファレンスにて講演いたしました

外部イベント

 

長野県をホームとする、新建新聞社。

自らも地域に生きる中小企業である企業市民としての目線と当事者意識をベースに、. 「建設」「住宅」「危機管理」という地域に関わる分野で専門メディアを発刊している。

 

その新建さんが主催された工務店経営のカンファレンスにて、弊社専務の池田がプレゼンターとして登壇いたしました。

 

これからの家づくり産業への挑戦
8つの地域工務店が打つ 「ミライへの一手」

 

【導入】

低成長、少子高齢化といった社会事情の変化による新築の減少、空き家の増加、住宅予算縮小など住宅産業を取り巻く経営環境は大きく変わりつつあります。

東京五輪以後、その変化はさらに劇的なものになると予測されており(中略)、「多角化」「大工技術」「不動産流通」「提案型住宅」「くらし方提案」「働き方改革」「女性活躍」など、規模、地域、世代を超えて、工務店の”挑戦”をテーマにした地域の住宅産業のミライを共有します。

編集部が選んだ全国の地域工務店経営者をスピーカーとして招き(中略)、8つの工務店の「挑戦」を通じて(中略)事業を継続する上で大切な経営の本質に迫ります。(新建ハウジングより抜粋)

全国の名だたる工務店の中から選ばれました。

おかにわの「ワンストップサービス」と「取り組み」をお話しいたしました。

家と土地を守るワンストップサービス
立地・価格よりも建物の質を重視

 

これからの既存住宅に求められるものは長期的に価値を持ち続けることができる性能、高耐久性。現在、提供している住宅の多くが長期優良住宅となれば、10年後の既存住宅流通市場は今よりもさらに活発な市場に変わっていくものと確信しています。

そのためには、これからのワンストップサービスは居住者とサービス提供者側とが信頼関係を本当の意味で深めていくことが求められます。
良質な既存住宅市場が拡大する上でも、弊社は施主が満足するワンストップサービスの提供を心がけ、アフターメンテナンスとして、家と土地を守り地域を活性化していきたいと思っています。(談・新建ハウジングインタビューより

住まい手の皆さんもプチ出演(お顔はボカさせていただいています)

 

パシャパシャとカメラのシャッター音が鳴り響いていました。

 

 

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