「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」に採択されました
お知らせ
この度、平成30年度 国土交通省が募集する
「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」実施者に、
おかにわグループの新しい取組が採択されることになりました。
団体名は「ウェスト東京空き家ラボ」。
私達「おかにわグループ」と地域ネットワーク「西東京空き家会議」が連携し、
地域のことをよく知る人達のアイディアを基に、
自分たちの手で自分たちの街の空き家利活用を考えていく取り組みが
評価され採択された次第です。
*詳しくは、こちらからご覧ください。
https://www.vmi.co.jp/jpn/consulting/seminar/2017/h29akiya-model.html
平成30年度「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」選定事業者一覧(20180605更新)
「地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業」とは?
この事業は、空き家・空き地等の流通活性化に向けた国土交通省の取り組みです。
現在、全国的に空き家・空き地等の流通・利活用がなかなか進みにくい背景があります。
その原因として、需給のミスマッチや需要の停滞が挙げられますが、
仕組みの改善や新たな需要の創出等により、その流動性を高め、有効活用を推進することを狙うものです。
そこで、地域の空き家・空き地等の利活用に取り組む地方公共団体と
宅地建物取引業者等が連携したモデル事業者を国が募集し、
流通促進を図ることを目的にこの度全国的な公募が行われました。
*詳しくは、国土交通省のホームページをご覧ください。
西東京市との協力
西東京市役所では、昨年西東京市内の空き家の実態調査を行いましたが、
昨年、同市と「西東京市空き家等対策の推進に関する協定」を締結した6団体
(建築士団体、家屋調査士団体、宅建協会他*岡庭不動産も加盟)が加わり、
空き家状況を把握している市と民間が力を合わせ、情報を共有し協力しながら、
今後増え続ける西東京市の空き家問題に取組む新しい動きとなりそうです。
具体的な進捗は、随時ホームページより発信してまいります。
私たち「ウェスト東京空き家ラボ」は、よりよい街づくりのために
市・締結団体・おかにわグループ+西東京空き家会議と力を合わせ、
空き家・空き地問題の解決に取組んで参ります!