【プレスリリース】隈研吾氏がデザイン「和國商店」が今秋OPEN。

_{2023年秋完成予定「和國商店」完成image Photo}

建築板金をコンセプトにした店舗「和國商店（わくにしょうてん）」

〜世界的建築家が地域の職人会社とのコラボレーション〜

上記の見出しで本日プレスリリースが発表されました。

場所は、東村山市青葉商店街。

今ではシャッターの下りているお店も目立ち始めているという商店街の一角にて計画がなされています。

施主となるのは、おかにわワークスでもあるウチノ板金（本社：東京都東村山市、代表取締役：内野友和）。

デザイン監修を隈研吾建築都市設計事務所（東京都港区）、

そして、設計・施工を当社が担当いたします。

_{左：ウチノ板金　内野社長　　中：隈研吾建築都市設計事務所　隈研吾氏　　右：当社　池田}

和國商店（わくにしょうてん）コンセプト

和國商店の外観テーマは「循環」。

新国立競技場など数多くの世界的建築を手掛けている隈研吾氏のデザインと、ウチノ板金の建築板金の技術力。

匠の技術が掛け合わされることで、職人技術の継承・建物、そして街の新たな価値が生まれ変わり、繰り返していくことをコンセプトに掲げています。

この和國商店がきっかけとなり、人と人が繋がり、連綿と受け継がれてきた青葉商店街が新たな価値を生み出す場所になることを目標としています。

既存住宅のインスペクション

当社の役割は、築52年木造２階建の既存住宅に、現況検査・耐震診断を行い、木ノベーションを施し、建物再生させること。

築年数が経過した建物は見え隠れや、想定と異なることも多く設計も施工も技術を要します。

_{床下空間の確認}

_{土間床の鉄筋探査}

既存の建物にまずはきちんと建物現況調査を行い、劣化状況を確認すること。次に、実現可能な耐震補強等の方法について計画を立案していきます。

「和國商店」の現場の様子は、今後スタッフブログなどでも更新していきますのでお楽しみになさって下さい！

_{和國商店で販売を予定されている板金製の折鶴}

■　和國商店（ブランドサイト）

_{ウェブサイト}
https://www.wakuni.shop/

■　株式会社ウチノ板金（運営会社）

_{ウェブサイト}
https://www.uchinobankin.co.jp

■　隈研吾建築都市設計事務所

_{ウェブサイト}
https://kkaa.co.jp/

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