分譲住宅
分譲住宅は「まちづくり」を考えることからはじまります
私たちが手掛ける分譲住宅は、その地域やロケーション特徴をもとにコンセプトを考えることから始めます。
そして、その地にふさわしいコンセプトを元に、街区や配棟の計画からプランまでをトータルで考えた街づくりをしています。
例えば、敷地の狭くなりがちな都市部の分譲住宅では、周辺の街並みや緑をくらしに取り入れる。
「パッシブデザイン」という設計手法を、分譲住宅にも当てはめ、光や風の通り道、家の中からの景観をデザイン。
あるいは、周辺に畑が多い場所であれば、「農」のあるくらし・「農」の風景をくらしの中に取り込む分譲を。
大きな街区でなくても、そこにしかない魅力を発見し、コンセプトにそったライフスタイルや空間の使い方などを考え、個性が光る「まちづくり」を行います。
住む人の暮らしを豊かにし、自然や環境にも優しい、長期的な視点に立った家づくり
木と自然素材を多用
自然素材を多用したデザインが施されており、造作材や造作建具を活用し、温かみのある空間を創り出しています。また、見た目だけでなく、シックハウス症候群などの健康面にも配慮した安全な材料を使用しています。小さなお子様やペットがいるご家庭にも安心です。
造作家具・建具で統一感のあるデザイン
「okaniwaパーツ」と呼ばれる造作家具や収納を用意しております。飽きのこないシンプルで普遍的なデザインでありながら、機能性がしっかり両立しているのも魅力です。これにより、家全体に統一感のあるデザインを実現し、無駄のない空間を提供しています。
注文住宅と同等の住宅性能
耐震性能は最高等級3等級。CO2排出量削減やエネルギー効率の向上に貢献するため、「東京ゼロエミ住宅」基準に準じた設計を取り入れています。断熱性能や気密性に優れた住宅を提供し、冷暖房の使用を抑えた省エネな暮らしが実現できるよう工夫されています。
アフターサポートとコミュニティづくり
住宅を提供するだけでなく、住みはじめてからのサポートも充実。例えば、長期的なメンテナンス計画を基に、定期的に点検いたします。また、地域のコミュニティづくりにも力を入れており、住民同士がつながるイベントや交流の場が提供されることもあります。