木々やお庭と一体になる暮らし
【行灯の家】

東京の狛江市においては比較的大きな敷地の中での家づくり。

敷地の中には、桜の木の他、
この地の歴史を刻み込むような木々が立ち並んでいます。
代々のお庭を大事にしてきた経緯もあり、
”行灯の家”は木々を残しながら、
その景色を暮らしに取り込む事を大事に計画していきました。

また、太陽の恩恵も最大限受けられる立地ともあり、屋根面を大きく構え、太陽熱利用も取り入れたお住いです。

室内では「障子」を印象的に使っています。
「行灯の家」の障子を締め切ると、また違った空間となり、
夜になると、温かみのある明かりの色が障子を通し、まるで「行灯」のようにも見える。そのような意味合いから付けられたハウスネーミングです。

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