井の家|西東京市
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余白を作って
自分色にカスタマイズ
「井の家」
三方を道路で囲まれている角地に立つ敷地。
まずはその土地に足を運び、敷地を読む事から
「OKANIWA STYLE」の家づくりがはじまります。
時には通りに対して斜めに建ったり、への字型に建ったり…。
でも決して奇をてらわず、周辺の街並みや緑にそっと寄り添う家づくりは、
敷地の狭くなりがちな都市部の家づくりでは大切なこと。
そしてお施主様の一番の希望は「カスタマイズできる家」
自分で住みやすく・使いやすくカスタマイズができるように
あえて余白を作り、そこにお客様の手入れの余地を残すようにプランニング。
「井」という漢字のように余白があることで自分色にカスタマイズでき、
その余白が境界のない居場所となるように「井の家」とネーミングされました。
ちなみに構造材全体が井桁のように綺麗な架構をしているのも、
「井の家」の由来のひとつです。