半平屋のプロポーションが
景色になじむ
「みはらしだいの家」

空は青く澄み渡り、半平屋の上に置かれたみはらしだいからは
心地の良い風を感じることができます

姿を変えていく街並みと共に、地域の繋がりが希薄になりつつあります。

少し前までは、東京でも地域の人々が協力し合って街を守る環境がありました。

新たに建てられる家々は、雑草が生えないようにコンクリートで固められた庭、

高さも広さも敷地いっぱいの家、そこには緑も少なく、雨水の行き場も無くなっています。

 

半平屋の低く抑えられたプロポーションは街並みへ主張せず、そっと景色に馴染む佇まいであります。

多摩産材の杉と桧、仕上げ材にもできるだけ多くの自然の木を使った、自然と隣り合った家です。

 

本物件は「多摩産材を使った家づくり」コンクールにて「優秀賞」を受賞いたしました

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