焼杉を用いた外壁が際立つ

「くろすぎないえ」

一際目を引くのは、外壁に用いられた「焼杉」。

焼杉(焼き杉板)は、杉板を炙って表面を炭化させた素材。

その表面の炭化層が杉板を守り、耐久性を高める役割を果たします。

 

外壁に用いられた焼杉を引き立たせるように

庭づくりにもこだわりを持ち、

石積みや苔、下草など自然の美しい姿を最大限に生かしています。

 

室内には、心を込めて手仕事された大工さんの造作家具で溢れています。

キッチンから洗面台、テレビ台、小上がり、照明まで。

その一つ一つが暖かな雰囲気を醸し出し、

住むほどに愛着が湧いてきます。

 

日々の暮らしの中で、味わい深く変化し、

周りの環境と一体化していく。

自然との調和が、この住まいの特別な魅力となっています。

 

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